9月1日(日)ユアレムサロンにて過日催行された「第10回マンドリン演奏会」の慰労会が賑々しく開催されました。
冒頭の北川宏一会長の挨拶では演奏会が大成功に終った事への関係団体から頂いたご支援と会員の成功に導いた団結と熱意に改めて感謝の表明がありました。
続いて今回も開催に向けて奔走して頂いた宮崎秀雄顧問から他に類を見ないほどの素晴らしい演奏会であったとの講評を頂きました。又、演奏会当日、会場内外で運営にご尽力頂いた各部門責任者の岩重哲雄、喜田茂実行委員及び素晴らしいプログラムの編集に携わった倉田正之編集委員長からそれぞれスムーズな運営が出来た旨の報告がありました。宴はカラオケ+ダンス?等々でいつになく盛り上がり、最後は出席者全員で円陣を組み校歌を珍しく3番まで斉唱し、次回の開催に夢を馳せながら散会となりました。
(関 連)
過日マンドリン演奏会で来場者より頂いた浄財を関係団体に持参しました。
⇚写真:八千代市社会福祉協議会
綱島会長を囲んで
〇訪問日 7月31日(水)
〇訪問先 (公益財団法人)八千代市文化・スポーツ振興財団
理事長 坂巻 祐一 様
(社会福祉法人)八千代市社会福祉協議会
会長 綱島 照雄 様
常務理事 村田 和子 様
(社会福祉法人)八千代市身体障害者福祉会
はばたき職業センター
課長 北原 啓司 様
〇訪問者(八千代駿台会) 実行委員長 北川 宏一
実行副委員長 伊藤 慶久
〃 鈴木 士郎
編集委員長 倉田 正之
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開催日時:平成元年7月17日(水)
開催場所:泉カントリークラブ
参加者:9名 (敬称略)
青木五郎 岩本勝男 小野耕司
北川宏一 喜田茂 倉田明夫
倉田光多 古賀基 鈴木士郎
大会当日は梅雨の真っ只中にも拘わらず参加者の日頃の善行が効いたか終始曇り空、無風の好コンデションの中行われた。結果は日頃の練習の成果を十二分に発揮した倉田光多さんが他を圧倒し優勝の栄に輝いた。
同日夜行われた表彰を兼ねた反省会いや懇親会では10月行われる3校対抗ゴルフ大会に備え、9月に特別強化ラウンドを実施し”万年最下位”の汚名返上を誓い散会した。
《上位入賞者》 優 勝 倉田光多
(敬称略) 準優勝 小野耕司
第3位 倉田明夫
節目の第10回目となった「明治大学マンドリン倶楽部チャリティーコンサート」が7月7日(日曜日)八千代市民会館大ホールで開催されました。長梅雨の真っ最中で生憎の空模様にも拘わらず早くから沢山のお客様が来場、午後2時00分の開場時間を繰り上げての開場。出足は上々、瞬く間に会場は満席状態に、お客様の期待度の高さを窺わせました。
本番の演奏会の前のセレモニーが行われ、北川宏一会長の挨拶、来賓の服部友則市長のご祝辞を頂きました。続いて各ご来賓や過去10回に亘るコンサートにご尽力頂いた当会の顧問の方々の紹介、最後はご来場の皆さまから頂いた浄財の目録が北川宏一会長、倉田正之役員から八千代市社会福祉協議会々長 綱島照雄様に託されました。
そして演奏会は定刻に「明治大学校歌」で幕開け、第1部は「日本の心」をテーマに数々の名曲が演奏され、中でも「1970年代/青春のフォークポップスメドレー(21曲)」の演奏では知っている曲が何曲あるか指折り数えながらノスタルジアに浸っているお客様もいらっしゃいました。
第2部は「世界の名曲」、第1部では学ランだった部員が一変華やかな黄色のスーツで登場、舞台が一層華やかになりました。第2部の途中では恒例の花束の贈呈、会員のお孫さん 伊藤暖(のん 小5 10歳/伊藤副会長)ちゃん、鈴木俊太(しゅんた 小2 8歳/岩本顧問)君、島田奈和(なお 小2 8歳/島田監事)ちゃんの3人から甲斐靖文先生、アントニオ古賀さん、コンサートマスターの学生さんに贈られ、お孫さん3人の可愛らしい仕草に場内からは拍手喝采でした。
第1部、2部を通しての甲斐靖文先生の相も変わらぬ若々しい指揮と特別ゲストのアントニオ古賀さんの大病を患った後とは思えぬほどの迫力とユモアたっぷりの語り、お二方には感謝、感謝です。
エンディングはアントニオ古賀さんを中心に大盛り上がり、アンコールにも応えて頂き興奮冷めやらぬ内の閉幕となりました。
「泣けてしまって。。。最高のコンサート!」等とお客様から声をかけて頂きました。
この大成功も北川会長以下会員の一致団結の賜物、「ブラボー‼」
5月19日(日)「エルムサロン」にて第31回定期総会並びに懇親会が開催されました。
第一部 総会では北川会長から令和になって初めての開催となる「第10回明治大学マンドリン演奏会」の成功に向けて会員一同の一致団結を呼びかけました。議事に入り平成30年度事業報告、会計報告に続き令和元年の事業計画、会計予算が審議され可決、承認されました。
第二部の講演会は今回は身内の柳沢豊子氏の「福祉の仕事を通して」のタイトルで介護福祉の現状と柳沢氏の長年に亘る苦労話を感銘深く聞かせて頂きました。
第三部の懇親会は衆議院議員/小林鷹之様、千葉県議会議員/茂呂剛様、八千代市長/服部友則様はじめ多くの来賓者を迎え終始賑々しく宴は進み最後は岩重哲雄理事のリードで「お~お~明治。。。」を出席者全員で肩を組み声高らかに熱唱し、ご出席頂いた八千代三田会(金森修会長、石渡徹代表幹事)と八千代稲門会(渡邉進会長、山本健二幹事長)とのエールを交歓しお開きとなった。
2月9日(土)「ホテルグリーンタワー幕張」にて明治大学校友会千葉県東部支部主催の平成最後の新春賀詞交歓会が盛大に開催されました。
会場は本年10月に「第55回明治大学全国校友/千葉大会」の開催が予定されている事もあり大会を是非とも成功させるんだとの強い決意みなぎる賀詞交歓会となりました。当会からは北川宏一会長・伊藤慶久副会長・倉田正之役員が出席、各地域支部の校友との懇親を深めました。
第一部の講演会では明治大学経営学部を昭和53年に卒業した大物タレント「渡辺正行」氏を招き芸能界の裏話等々をユーモアたっぷりに聞かせて頂き、大変有意義な講演でした。
第二部の懇親会でも渡辺氏は各テーブルを回り校友と懇談、当会の伊藤副会長とも意気投合、暫し懇談の場面もありました。宴半ばでは民謡や津軽三味線を堪能し、締めは「明治大学応援団・チアリーディング」によるリードで出席者一同肩を組み校歌を斉唱しお開きとなりました。
開催日時:平成31年2月3日(日)
開催会場:ユアエルムサロン(4F)
出席者:来賓(5名) 会員(21名)
会員夫人(1名)
最初に北川会長より今年10月に開催される「明治大学校友千葉大会」と7月7日(日)「明治大学マンドリン倶楽部チャリティーコンサート」に向けての会員各位への絶大なる協力要請と両事業を絶対成功させるとの熱い決意表明がありました。小林鷹之衆議院議員はじめ来賓の方々のご祝辞を頂き、青木五郎理事の発声で乾杯!
今年の懇親会は会員、会員夫人併せて出席者22名と少々寂しい宴席ではありましたが、来賓の方々との懇談や恒例のビンゴゲームやカラオケで盛り上がった宴席となりました。あっという間に2時間が経ち最後は伊藤慶久副会長の闊達なリーディングで出席者全身肩を組み大声で校歌の斉唱、「フレ~、フレ~MEIJI」エンディング、最後は鈴木士郎副会長から「駿台卓球クラブ」の日頃の活動報告と出席者の皆さまの今年の健康と活躍を祈り「5本締め」でお開きとなりました。
た〇開催日 10月4日(木)
〇会場 総武カントリークラブ 印旛コース
〇参加校 八千代駿台会(11名)
八千代稲門会( 9名)
八千代三田会(13名)
天候不順で開催すら危ぶまれたが、雨らしい雨も降らず第18回三校対抗ゴルフ大会が開催された。今回は我が八千代駿台会が幹事校、総勢33名の参加者は「団体優勝」を目指して熱い戦いを終日繰り広げた。
今回、「八千代駿台会」は初参加の頼もしい小野耕司会員をラインアップに加え善戦はしたが結果は定席の第三位に留まった。
熱戦の後は場所をユアエルムパーティルームに移しての表彰式&懇親会が行われ豪華賞品が対象者に贈られた。
最後に声高らかに三校の校歌斉唱とエールの交歓があり、来年の再会(2019年10月10日)を誓いお開きとなった。
《結 果》
☆団体戦(各校上位5人の成績を集計)
GROSS HDCP NET
優勝 八千代三田会 447 72.0 375.0
準優勝 八千代稲門会 483 98.4 384.6
第三位 八千代駿台会 508 118.8 389.2
(駿台会上位5名)岩本勝男 96 20.4 75.6
小野耕司 96 19.2 76.8
喜田茂 107 25.2 78.2
倉田光多 102 22.8 79.2
青木五郎 107 27.6 79.4
☆個人賞(駿台会賞金獲得者)
18位(第18回大会)倉田光多
20位 青木五郎
30位 北川宏一
BB賞 古賀基
ニアピン賞 八尋恭平
鈴木士郎(2)
○日時 平成30年9月22日(土)
午前10時30分集合
○場所 神宮野球場
○対戦相手 慶応義塾大学
○参加者 7名(+3名)
※敬称、役職名省略
幹事:岩重哲雄
岩本勝男(+ファミリー3名様)
北川宏一 倉田明夫 倉田光多 倉田正之
鈴木士郎
集合時間の10時30分頃から降り出した雨も試合開始時には止み絶好の野球応援日和になった。試合は2回裏に明治 北本選手の先制ホームランで先行、先発した一年生ピッチャー 竹田投手も要所を抑えてまずまずの試合運びとなった。しかし6回から登板した入江投手がいきなり慶応 中村選手に適時打を許し同点、9回には慶応 嶋田選手に決勝本塁打を浴び初戦は明治1-2の敗戦で終わった。8回裏の明治の1アウト1,3塁の好機をものに出来なかった結果が敗戦につながり悔しい結末になってしまった。
試合後は岩重幹事の地元JR本八幡駅近くの料理の美味しい居酒屋で残念会、敗戦の胸の痞えを払い帰途についた。(記/鈴木士郎)
開催当日は生憎の雨天にも拘わらず会場のJR千葉駅ビル内の「ペリエホール」は明治大学OBに加え一般の方の来場もあり満席状態になった。当会からは北川宏一会長、伊藤慶久副会長、倉田正之役員、鈴木士郎の4名が参加。甲斐先生の生い立ちや故古賀政男氏と甲斐先生のまつわる普段聞けない芸能界の裏話等々を聞かせて頂き、あっという間の1時間30分の講演でした。
◎開催日時 平成30年7月6日(金)
◎開催場所 八千代市民体育館
(メインアリーナ)
日頃「駿台卓球クラブ」の一員として研鑽を続けてきた岩本勝男・倉田明夫選手がその腕試しとて八千代市卓球連盟主催の「第5回八千代市シニアダブルスピンポン大会」に初出場し健闘しました。60歳以上が出場出来るダブルスの大会で両選手は男子ダブルスのCクラス(7組)に出場。並み居るベテラン勢の中最初は苦戦の連続、試合慣れした後半はセットを取るなど善戦、結果は0勝6敗の成績だったが次回につながる健闘ぶりでした。
開催日 平成30年7月11日(水)
会 場 佐原カントリークラブ
参加者 (敬称略)
北川 宏一 鈴木 健郎
喜田 茂 倉田 光多
古賀 基 倉田 明夫
↑9番ホール 18番ホール↑ 北川 紀子 鈴木 士郎
例年にない早い梅雨明け、ゴルフコースは風もなく朝から気温も急上昇。平均年齢70を超える面々には少々過酷な条件ではあったが、そこは明治魂で全員無事に18ホールを踏破した。
帰宅後場所を市内「つぼ八」に会場を移した表彰を兼ねた懇親会では反省の弁と秋の三校対抗に向けての秘策?を練った。
終わって気になったのは今回の大会案内に倉田明夫幹事が載せた一言だった。
『10年かかって得た格言は一つ
「ゴルフは言い訳に始まって言い訳に終わるゲームだ」
君に反論する勇気があるかい? ゴルフの「奥の手」より』
《入賞者》 敬称略
Gross Net
優 勝 倉田 明夫 105 75.0
準優勝 鈴木 士郎 107 75.8
第三位 古賀 基 114 78.8
ニアピン賞 倉田 光多
ドラコン賞 北川 紀子
5月20日(日)第30回八千代駿台会定時総会・懇親会が明治大学校友会千葉県東部支部幹事長 吉田耕太郎様のご出席を頂きユアエルムサロンで開催されました。
《第一部/総会》
下記議案について審議されいずれの議案も満場一致で承認されました。
○平成29年度事業報告&会計決算報告(会計監査)
○平成30年度事業計画&会計予算案
○その他報告・提案
・大学の現況等について県東部支部/吉田幹事長から報告
・第50回全国校友会千葉大会(2019年10/5~8)の開催に
あたり会員に対して北川会長より会員へ協力要請
・平成30年度の重点目標であった「新規会員の入会」について県東
部支部の名簿より70名の八千代在住者を抽出し入会の案内をした
が、結果は入会者1名を含め3名程度の好反応者に止まった。
・第10回明治大学マンドリン倶楽部チャリティコンサート(平成
31年度)の開催について成功に向けて全会員の一致団結を前提に
開催を決定。
・役員改選 喜田茂副会長 (S48・商卒)退任(理事留任)
倉田光多副会長(S46・文卒)新任
三橋一夫理事 (S39・商卒)新任
《第二部/講演会》
○タイトル「日本庭園について」
〇講師 三橋 一夫氏(三橋庭園
設計事務所代表/当会理事)
プロジェクターに映し出される三橋氏が自ら手掛けた数々の実例を基に 日本庭園の素晴らしさとそこには創意工夫と熱意が秘められている事を教えて頂いた講演でした。
『三橋一夫氏(作庭家)プロフィール』(三橋庭園設計事務所発行リー
フレットより)
1941年生まれ 明治大学卒。学生時代より京都の神社仏閣、庭園に深い関心を抱く。主に住宅庭園、茶庭の設計・施行に従事すると共に日本庭園協会に於いて、若手造園家の為の「伝統庭園技塾」の企画、運営を長年担当した後、国際日本庭園シンポジウムの開催及び日本庭園技術の海外巡回指導の企画、実施に当たっている。
一級造園技能士、日本庭園協会理事
日本庭園研究会理事、日本庭園学界会員
著書
「我が家の庭づくり」 主婦と生活社
「新感覚の住まいの庭」 講談社
「新・庭のデザイン実例集」 全4巻 家の光協会
「日本庭園をつくる」 グラフィック社
その他
《第三部/懇親会》
衆議院議員 小林鷹之様、参議院議員 豊田 俊郎様(代:戸田康男秘書)、茂呂剛県議会議員、八千代市社会福祉協議会会長 櫻井豊様をはじめ多くのご来賓の方々のご列席を頂きました。
宴半ばでは鈴木士郎副会長から
当会唯一の同好会「駿台卓球クラブ」の日頃の活動の報告と7月6日(金)に市民体育館で行われるシニアの卓球大会でデビューするとの報告がありました。この大会に合わせて作成したゼッケンが北川会長から岩本、倉田(明)・鈴木(健)選手に贈られ、会場内には激励の拍手が鳴り響きました。
宴はご来賓の方々を交えた懇談、日ごろ鍛えたのど自慢の披露で和気あいあいの内2時間があっという間に過ぎました。
最後は恒例の参加者全員が肩を組んでの♪お~、お~明治♪を斉唱し、フレー フレー明治、早稲田、慶応とエールの交歓で盛会の内にお開きとなりました。
開催日時:平成30年2月11日(日)
開催会場:ユアエルムサロン(4F)
出席者:来賓(5名) 会員(26名)
会員夫人(1名)
会員家族(2名)
定刻18:00に開宴、冒頭北川会長より「八千代駿台会」が本年創立30年の節目を迎える事に加え来年10月に開催される明治大学校友千葉大会の準備が本格化する為会員各位の絶大なる協力を期待する旨の挨拶がありました。小林鷹之衆議院議員はじめ来賓の方々のご挨拶を頂き、清宮弘行顧問のご発声で乾杯!
懇親会は恒例となったビンゴゲームに一喜一憂しカラオケでは日頃ののど自慢を披露し満場の拍手を浴びていました。あっという間に2時間が経ち最後は全員で肩を組み校歌の斉唱、「フレ~、フレ~MEIJI」の後村木幹夫顧問の中締めで今年の健康、活躍を祈りお開きとなりました。
第55回全国校友千葉大会に関するリーフレット等を掲載しました。
「ダウンロード」をクリックしてご覧下さい。
開催日時:平成30年2月10日
開催会場:ホテルグリーンタワー
幕張
出席者:北川会長、伊藤副会長
喜田副会長 鈴木副会長
海老原会員
今回は来年10月5日~8日に亘って開催予定の第55回全国校友千葉大会の総決起大会を兼ねて千葉県校友会の東西両支部が揃っての合同開催となった。会場には明治大学校友会会長 向殿政男会長はじめ役員、学校関連各団体の代表者、千葉県東西支部の会員等併せて150名にも及ぶ参加があり盛大に開催された。
来賓各位のご挨拶に加え全国大会の実行委員長でもある小関道生東部支部長から全国大会へ向けての並々ならぬ決意表明と会員へ絶大なる協力要請があった。
宴席のアトラクションでは千葉市出身の高山なおこさんの津軽三味線&民謡と市川真司氏の和太鼓の素晴らしいコラボを堪能。続いては明治大学応援団、チアリーディングの熱演に「やっぱり、これだね!」と若いエネルギーが身体の隅ずみまで行き渡った。
最後は参加者全員で肩を組み応援団員のリードで明治大学校歌を声高らかに斉唱しお開きとなった。
《明治大学応援団々長に川村隼輝君
(秀明八千代高等学校出身)が就任》
昨年、東京六大学史上初の女性応援団長として話題を集めた「新宅杏子」さんに代わって一月より我が八千代市の秀明八千代高等学校出身の川村隼輝君(政治経済学部経済学科3年)が就任した。
川村団長はこの日も団員20名を率いて熱演、会場いっぱいに若さと元気を発散し、出席した先輩諸氏の心を魅了した。北川会長以下出席者で挨拶、名刺交換をし今後の交誼を約束させて頂いた。
《川村団長挨拶(明治大学応援団ホームページより)》
初春の候、皆様におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
本年度、明治大学応援団団長を務めます、川村隼輝と申します。この度は明治大学応援団のホームページをご覧頂き、誠にありがとうございます。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
まず初めに、明治大学応援団は昨年も、皆様から多大なるご支援を賜り、更なる発展への繋がりが出来ましたことを、心より感謝申し上げます。
昨年は、東京六大学応援団連盟史上初の女性団長の誕生により、大きな期待を掛けて頂き、またそれによって、明治大学応援団の知名度は大きく向上しました。そして我々にとっても、大きな改革の年でありました。
ですが、代が交代し、我々がそのままであってはいけません。今後も皆様の期待以上の成果を挙げるためには、我々が今まで以上に、何をするべきなのかを検討し、改革を行っていかなければなりません。
「応援団」というものの在り方が問われている今、明治大学応援団を受け継いで行くのは簡単なことではないかも知れません。しかし、覚悟を持って臨んで参ります。
最後になりますが、今後とも変わらぬご支援のほど、宜しくお願い致します。
写真撮影:岩本勝男顧問
・催行日 平成29年10月24日(火)
・参加者 14名(敬称略 五十音順)
①伊藤慶久 ②岩本勝男 ③北川宏一 ④喜田茂 ⑤喜田芳美
⑥倉田正之 ⑦古賀基 ➇古賀はるみ ⑨鈴木士郎 ⑩鈴木敏子
⑪鈴木健郎 ⑫武田勝三 ⑬丹沢元久 ⑭横山熙
前日までの長雨に続き台風21号の襲来で開催が危ぶまれたが、参加者一同の日頃の善行が効いたか当日は絶好の「歩こう会」日和に恵まれ定刻には全員が八千代台駅に集合、一路大多喜町に向かって出発進行!
京成千葉駅から乗換の為入場したJR千葉駅は9月に新装オープンしたばかり、通勤ラッシュの時間は過ぎているが大変な数の乗降客にビックリ、迷子ならぬ迷老(まいろう)にならないようにと大笑い。
JR外房線に乗り継ぎ1時間少々でJR大原駅に到着、すぐ隣の目下人気沸騰の「いすみ鉄道」に乗換え、車両は昔し懐かしいディーゼル車の一両編成のワンマンカー。乗客はほとんどが観光客だったが中に地元の自称65才のおばさまが乗り合わせていて隣席の武田さん相手に地元の生活ぶりなどを聞かせて頂きました。大多喜駅までは秋真っ只中の田園風景を楽しみながら約40分で到着。到着後駅舎内にあるいすみ鉄道本社(鳥塚亮社長/明治大学商学部 昭和60年卒業)を表敬訪問し、大多喜駅前の観光本陣(大多喜観光協会の愛称)会議室で手配頂いたお弁当に舌鼓を打ち満腹になったところで大多喜城見学とその城下町巡りにいざ出陣!!
最初に目指すは大多喜城、途中にはタレントの渡辺正行氏(明治大学経営学部 昭和53年卒業)が卒業した千葉県下でも有数の進学校である大多喜高校が山の中腹にあり、その学校の校庭内と勘違いしそうな道を進み薬医門(県指定遺跡)や大井戸(県指定遺跡/忠勝が掘った)を観てシニアには少々きつい急坂を登りきると大多喜城がそびえ建つ本丸に到着。大多喜城は徳川四天王の一人本多忠勝が1590年に築城、1871年廃藩と同時に廃城となった。その後昭和50年に復元され現在の千葉県中央博物館分館になっている。
入館受付では参加者全員が65才以上の特権で全員無料で入館、加えて事前にお願いしていた学芸員さんの都合がつき説明を聞かせて頂く事が出来ました。説明にあたって頂いた学芸員の加藤修司氏(博物館主任上席研究員)が何と明治大学文学部史学地理科を昭和52年に卒業した同窓生でした。折しも館内2階展示室では”なつかしの街並み”と題した「企画展」が開かれており大多喜の明治・大正・昭和時代の懐かしい写真や資料を見る事が出来、中でも昭和天皇が着たという白い産着が目を引いていました。3階展示室は往時の甲冑や時価何千万円の刀剣をはじめ城下町の暮らしぶりを示す商工具、調度品、信仰資料や古文書の数々が展示されおりました。4階展示室は城周辺のジオラマが展示、窓からは大多喜の町が360度見渡せるようになっており暫し城主気分に浸る事が出来ました。大多喜城の歴史を学び終え、復路はなだらかなくだり坂、大多喜水道を覗き台風21号で落ちた小枝や葉っぱを避けそれぞれ談笑しながら出発地の観光本陣に帰陣しました。
観光本陣でしばしの休息をとり城下町へ、ここからは観光協会さん手配のボラティアガイドさんに案内をして頂きました。
以下はその概要です。
①渡辺家住宅 国の指定重要文化財 大多喜城の御用商人をつとめ
た大商家 現在も子孫が生活をしている
②伊勢幸(酒店) 建物は大手門の材料を使用して造られた
③商い資料館 江戸~明治の商人、職人などの暮らしの道具が展示
④豊乃鶴酒造 国の登録有形文化財 銘酒「大多喜城」「まけしら
ず」の醸造元
⑤大屋旅館 国の登録有形文化財 江戸時代から旅籠として創業
現在も営業(一泊素泊まり5,000円 要予約)
⑥夷隅神社 歴代大多喜城の崇敬神社 江戸末期建造
⑦大多喜小学校 えっ、これが小学校!1997年千葉県建築文化賞
➇大多喜町役場庁舎 1959年 日本建築学会賞
2013年 ユネスコアジア太平洋遺産賞
城下町巡りは名調子のボランティアガイドさんの案内で普通では知りえない貴重な話も聞けてあっという間の1時間20分でした。
全ての日程を終え帰途に、車中では昼間の心地よい疲れに船を漕ぐ方もチラホラ、それでも全員元気にJR千葉駅に到着し北川会長のあいさつで解散となりました。
今回の大多喜巡りを総括すると千葉県にも歴史遺産が沢山ある事を実感、同時にいすみ鉄道の鳥塚社長、大多喜城博物館の加藤上席研究員そしてタレントの渡辺正行氏が明治大学の同窓生と知り大多喜町が一層身近な町となった「歩こう会」でした。(鈴木士郎記)
〇開催日 10月5日(木)
〇会場 総武カントリークラブ 印旛コース
〇参加校 八千代駿台会( 9名)
八千代稲門会(13名)
八千代三田会(13名)
めっきり秋らしくなった中、第17回三校対抗ゴルフコンペが絶好のゴルフ日和のもと開催された。今回は八千代三田会が幹事校、総勢35名の参加者は「団体優勝」を目指して熱い戦いを終日繰り広げた。
我が「八千代駿台会」は善戦はしたものの結果は定席の三位に終わってしまった。
熱戦の後は場所をユアルムパーティルームに移しての表彰式&懇親会が行われ豪華賞品が対象者に贈られた。
最後に声高らかに三校の校歌斉唱とエールの交歓があり、来年の再会を誓いお開きとなった。
《結 果》
☆団体戦(各校上位5人の成績を集計)
GROSS HDCP NET
優勝 八千代三田会 446 72.0 374.0
準優勝 八千代稲門会 473 96.0 377.0
第三位 八千代駿台会 513 126.0 387.0
(詳細) 岩本勝男 97 21.6 75.4
北川宏一 107 31.2 75.8
喜田茂 103 25.2 77.8
倉田光多 103 24.0 79.0
古賀基 103 24.0 79.0
☆個人戦(駿台会賞金獲得者)
17位(第17回大会)喜田茂
25位 鈴木士郎
NP賞 岩本勝男
報告:倉田正之役員
参加者(敬称略):北川宏一 岩重哲雄
岩本勝男 同お嬢様
倉田明夫 倉田光多
倉田正之
9月30日(土)秋晴れのもと東京六大学リーグ戦対立教大学の観戦応援会が行われ学生応援席で学生に交じり熱のこもった声援を送った。
春季リーグ戦では12年振りの5位に甘んじた明治大学、開幕から早大、東大を破り勝ち点2をもぎ取り春の覇者立教大学に挑んだ。
試合は1回で両校が1点を挙げ投手戦の様相の中、明治大学河野祐斗選手(文学部 4年=鳴門)が均衡を破り決勝のホームランを放った。又守りでは斎藤大将選手(政経 4年=桐蔭学園)が11奪三振を奪い守り切り2-1で貴重な勝利を手中にした。
10月1日(日)に続いて行われた2回戦でも11-3で圧勝し昨年に続き秋季リーグ連続優勝に一歩近づいた。
報告:倉田正之役員
初秋にしては日差しの強い中、恒例の「梨狩り会」が9月9日(土)櫻井正浩さん(昭和61年 農学部卒)のご好意で「櫻井梨園」で行われました。
今回は会員15家族の他に喜田副会長の協力により八千代市国際協力交流会のインターナショナルデイの一環としてALT(英語の先生)所属の中学校の先生方3名をゲストに迎え国際交流の一翼を担った梨狩り会になったと思われます。
今年は天候不順から日照不足が続き心配されましたが、さすが櫻井梨園の梨はみずみずしく美味しく、参加者一同もぎたての梨に舌鼓を打っておりました。それだけに櫻井正浩さんご家族の皆さまのご苦労は大変だったのではと感じ入りました。
美味しいのもそのはず「櫻井梨園」は10年前には千葉なし味自慢コンテストで農林水産大臣賞を受賞、過日行われた八千代市園芸農産物展(梨・豊水の部)で又もや八千代市長賞に輝いています。
美味しい梨を世に提供し続ける秘訣とその梨を美味しく食する秘訣をブログ調で教えて頂いています。是非ウエブサイトより「櫻井梨園 櫻井正浩」で検索し参考にして下さい。
「柳沢 豊子」 当会会員 昭和50年法学部卒業
報告:倉田正之役員
タイトルにあるように今回で三度目となる二人展が8月21日~31日に京成線勝田台駅にほど近いアートカフェ「猪野商店」ギャラリーで開催された。
会場のギャラリーはお二人の言う「人生半ばを過ぎて絵画の世界に飛び込んだ。。。」とは思えない力作が一杯、暫しの命の洗濯をさせて頂きました。
日時:平成29年6月18(日)
13:00~
会場:ホテルグリンタワー・幕張
総出席者:71名(来賓含む)
当会出席者:北川宏一会長
伊藤慶久副会長
倉田正之会計役員
第一部の総会は小関道生支部長の挨拶に始まり平成28年度の事業報告・会計報告及び平成29年度の事業計画・予算案が満場一致で承認された。
総会に続いての第二部懇親会では開演早々に明大祭実行委員から明大祭への協力要請にとOB諸氏から寄付金を募っていました。
今回のアトラクションは明治大学グリークラブ倶楽部 OB会 合唱団「駿河台倶楽部」の数々の名曲の合唱と軽快な津軽三味線に乗った高山なおこさんの民謡が披露され満場の拍手、拍手でした。
懇親会のエンディングは恒例の明治大学校歌斉唱、男子応援団員のリードで参加者全員が肩を組んで声高らかに「おおっ~明治・・・♪」を歌い、最後に山口進副幹事長の音頭で万歳三唱をしお開きとなりました。
5月28日(日)第29回八千代駿台会定時総会・懇親会が明治大学校友会千葉県東部支部長 小関道生様のご出席を頂きユアエルムサロンで開催されました。
《第一部/総会》
下記議案について審議されいずれの議案も満場一致で承認されました。
○平成28年度事業報告&会計決算報告(会計監査)
○平成29年度事業計画&会計予算案
○マンドリン演奏会収支報告
《第二部/講演会》
○タイトル「私からのアメリカの
話」
〇講師 レイモンド・フリコ氏
(学校派遣講師、通訳)
フリコ氏は大学時代に交換留学生として来日、船橋にホームステイし一旦は帰国。その後平成4年に再来日、一か月のつもりが現在に至るまで長年にわたりここ八千代市等でご活躍されています。
講演は氏が日本で生活するようになった経緯、米国の歴史や日米の関係等々「目からウロコ」のお話をユーモアを交えながら聞かせて頂きました。
下段にフリコ氏が自ら作成された講演会向けのレジメを挿入しましたので是非ご覧ください。
《第三部/懇親会》
衆議院議員 小林鷹之様(代:赤塚勇雄秘書)、参議院議員 豊田 俊郎様(代:戸田康男秘書)、茂呂剛県議会議員そしてこの度の八千代市長選で当選し就任間もない 八千代市長 服部友則様、八千代市社会福祉協議会会長 櫻井豊様をはじめ多くのご来賓の方々のご列席を頂きました。
宴はご来賓の方々を交えた懇談、日ごろ鍛えたのど自慢の披露で和気あいあいの内2時間があっという間に過ぎました。
最後は恒例の参加者全員が肩を組んでの♪お~、お~明治♪を斉唱し、フレー フレー明治、慶応とエールの交歓で盛会の内にお開きとなりました。
第一部の講演会に先立ち小関道生東部支部長から挨拶があり2019年開催の明治大学校友会全国大会に向けて千葉県の東西支部の一致協力、同時に会員一同の強力な支援を得て大会を成功させたいとの決意表明があった。
○その他要点
・大学の人気ランキングの明治大学は東大、慶大、早大、一橋大、
青山学院大・・・・・に続いて10位で頑張っている
・受験者数ではマグロの近畿大学に首位の座を譲っているが、2位
は堅持している
・今年の校友会全国大会は沖縄で開催される。当支部ではそれに乗
じてツアーを企画しているので夫婦そろって参加してもらいたい
・昨年のリオオリンピックで銀メダルに輝いた男子卓球チームの監
督は明治大学を1999年経営学部を卒業した倉嶋洋介監督で
あった。加えて3選手中2名は我が明治大学のOB水谷隼選手
(2013年 政経卒)と丹羽孝希選手(政経 4年生)であり
銀メダルに貢献した
写真右2人目から
倉嶋監督
水谷選手
丹羽選手
※写真は明治大学HPより
《出席者》
会 長 北川 宏一
副会長 伊藤 慶久
副会長 喜田 茂
会計役員 倉田 正之
副会長 鈴木 士郎
《第一部 講演会》
✽講師 「鳥塚 亮」氏
(昭和60年 商学部卒)
・いすみ鉄道
代表取締役社長
(2009年公募により選任)
・その他プロフィールは上記「賀詞交歓会」案内参照
✽テーマ 「ローカル線を活用した地域活性化」
✽印象に残ったお話し
・「国鉄」が「JR」になって
30年経つ
・今までのやり方で乗車客を増や
すのは無理。外(都会人)から
来て載って貰う
・蒸気機関車を走らせれば集客は
出来るが資金がない。手始めに
ムーミンのシ―ルを車体に貼っ
てみた。女性や子供が来て
乗ってくれるようになった。(女性が集まるところは男性も集ま
る)
・TVや雑誌が取り上げる⇒集客効果(TV等の取材はなんでも受
ける)
・地元の協力は欠かせない。ボランティアの「応援団」が駅の清
掃、草刈、イベントの企画、物販等々に協力してくれている
・他に頼らず自分で何でもやる(企画)
★地元は反対したが国鉄型ディーゼル車を安価に導入⇒男性が昭
和のノスタルジアから集まる
★単線の衝突防止の「輪っか」の交換⇒撮り鉄が集まる
★奇想天外なポスターのアイデア⇒都会人のハートをつかむ
「ここには“なにもない”があります」
「このポスターを見た10人中9人はここには来ないでしょう。残り1割の人が『まあ行ってもいいかな』と思い、さらにその1割程度が実際に鉄道に乗りに来てくれるぐらいだろうと思います。妙に期待されて、『何だ、何もないじゃないか』と言われる前に最初から宣言したのです。私たちは多くの人に来てもらおうと思っていません。ローカル線のよさをわかる人にだけ来てもらえればいい」
★その他のイベント 伊勢海老特急 イタリアン特急
お寿司列車 カレー列車 夜行列車 etc.
・鳥塚社長は中学1年生の時に上総中野駅のディーゼル車の前で写真を撮った。子供の時行っている場所は大切だから「いすみ鉄道に戻った。同じように今の都会の子供に経験させて将来につなげたい。
間もなく地元の人たちが植えた菜の花や桜が咲きそろう季節がやってきます。8年かけて育てた木から出来た木の実を食べる時期になって来たようだ。(終わり)
平成29年の年初を飾る「新年会」が2月5日(日)エルムサロンで開催されました。冒頭、北川宏一会長より当会の活性化の為には会員の拡大が必須、従って今年は一人でも多くの会員を増やす事を重点目標に活動して行くとの決意表明がありました。続いて小林鷹之衆議院議員はじめ豊田俊郎参議院秘書戸田様、茂呂剛千葉県議会議員、服部友則元千葉県議会議員から祝意を頂き、岩本勝男顧問のご発声で乾杯!懇親会に移りました。
懇親会ではこの度入会された青柳裕也会員(昭和36年 政経卒)の紹介と喜田茂副会長が昨年11月に地方自治の発展に顕著な功労があったとして八千代市より表彰された旨の紹介がありました。
↑「篤行者」受章の喜田茂副会長 ↑新入会 青柳裕也会員
会は恒例のビンゴゲームで今年の運勢占い、カラオケでのど自慢を披露、予定の2時間があっという間に経ち最後は青木五郎役員の中締めに続き岩重哲雄役員のリードで明治大学校歌を肩を組んでの大合唱。和気あいあいの内にお開きとなりました。